点検

点検は「維持管理」というサイクルの基本を成すものです。我が国の道路橋は、昭和30?40年代の高度経済成長期を中心にして大量に建設され、建設後50年を経た橋梁が今後急速に増加していきます。このような状況の中で、構造物の現状を把握する点検の重要性が高まっています。
【 定期点検 】
日常点検で行う遠望目視では確認しにくい構造物の状況を、専門知識を有する点検技術者が接近して点検し、構造物の状況を的確に把握し、評価・判定します。また、点検するだけに留まらず、非破壊手法を用いた詳細調査などの企画・立案・実施ならびに補修・補強方法の提案、効果確認まで、総合的にコンサルティングし、構造物の維持管理に貢献しています。その他にも、画像を用いた高度点検技術の開発(リンク)も行なっており、点検の省力化を進めています。

橋梁点検車、高所作業車を用いた点検状況


ノギスによる簡易計測、ハンマーによるたたき点検状況