地盤・基礎

氷山は全体の1/10しか目にすることができません。
花や木も、自立するためしっかり大地に根を降ろしております。
構造物も同じ、縁の下は大丈夫ですか?

構造物を支える基礎は土の中にあるため、地震や外力の作用により土が液状化したり側方移動すると、基礎は大きなダメージを受けることがあります。しかし、簡単にその様子を見ることはできません。
当社では、波動理論を応用した杭の健全性試験SIT(Sonic Integrity Test)を用いて、非破壊で基礎の品質、形状あるいは損傷等の健全性診断を行っています。
また、オランダ・フグロ社と業務提携を行い、静的コーン貫入試験CPT(Cone Penetration Test)を用いて、地盤性状や支持特性(先端支持力、周面摩擦力、間隙水圧)の評価、あるいは液状化の判定や圧密の検討、さらに地盤改良効果の判定等が行えます。さらに、CPT貫入機を搭載したCPTトラックや、地盤のP波・S波速度の測定が並行してできるサイスミックコーンの導入など、地盤調査の各ニーズに対応しております。