業務内容

お医者さんは人を診断する場合、「問診」「触診」「精密検査」により患者の症状を正確に把握します。そして「手術」「適切な治療」「投薬」「リハビリ」という一連の技術的な流れを実践し、「社会復帰」という最終目標に導きます。そのためには、基本的技術の蓄積のもと正確な情報分析と高度な技術的判断、そして患者ならびに家族への誠意ある対応が要求されています。
当社も同様、構造物を診断する場合、「接近点検(問診)」「非破壊調査(触診)」「詳細調査(精密検査)」により「健全性の評価(診断)」を行い、「補修・補強・再構築(手術・投薬)」「効果確認」「供用(社会復帰)」「モニタリング」 というように人を診断する時 と全く同じ流れを、創業以来一貫して実践してきております。

構造物評価
実構造物における各種載荷実験、振動実験により既設構造物の耐荷性能、耐久性能、使用性能について評価、診断を行っています。
地盤・基礎
波動理論を応用したSIT(Sonic Integrity Test)により基礎杭の健全性診断を行っています。また、静的コーン貫入試験により地盤性状や支持力の評価を行っています。
環境測定
環境計量証明事業所として、騒音、振動、低周波音の測定評価を行っています。また、原因を特定するための計測とともにシミュレーション手法も取り入れて、合理的な対策工法を提案いたします。
非破壊調査
電磁波、弾性波、赤外線、電磁誘導、電気化学反応等、物理化学現象を利用して構造物を壊さないでその健全性を評価する非破壊調査を行っています。
保全設計
構造物を長期延命化するためには、適切な時期に適切な補修や補強を行うことが必要です。現地調査や各種試験で得られた結果に基づいて最適な工法を提案いたします。
点検管理
点検は、構造物の維持管理の第一歩です。経験豊かな点検員による構造物点検のほか、目的に応じた合理的な点検の方法について提案いたします。
モニタリング計測
構造物における何らかの変化を継続的に監視することにより、その構造物の性能の変化や劣化の進行を評価します。また、施工中の安全管理の手法としても利用することができます。
補修工事
Al-(5%)Mg工法による金属溶射をはじめとする多種多様な補修工事を行っています。